みずほ銀行

みずほ銀行総合職

エントリー
クラブ活動、サークル活動、資格受験予定、ゼミ、出身高校、他社の受験予定、アルバイトなど細かい経歴を聞いてくるエントリーシートになっている。

以下エントリーシートの質問内容。・みずほフィナンシャルグループを志望する理由を入力してください。
・選考会エントリーするコースを選んだ理由を入力してください。
・これまでに１番力を入れて取組んだ出来事を入力してください。（周囲との関わりがある出来事を入力してください）
・その出来事について1.いつ頃の出来事であるか　2.得られた成果やそれに至る工夫　3.苦労やそれを克服する為の努力等を入力してください。
といった内容を記述する形となっている。分量はきわめて少なく、各100字程度となっている。

筆記試験
選考は4月1日から始まり、SPIを中心に出題する筆記試験をこなしたのち、面接となる。SPIの難易度は高くないため、ある程度のSPIに関する経験を積んでおけば、ここで落ちることはほぼない。

面接
1次から4、5次面接まで非常にスピーディーに展開される。連絡はほぼ即日で、当日中に連絡がなければ、通過の可能性は非常に低くなってくる。会場は大手町本社で行われる場合が多く、かなり広いオープンスペースの会場で1対1、もしくは2対1の面接となる。

面接官との面談は終始和やかであまりストレスを感じる事もないが、他社を受けているという情報はなるべく出さないように慎重に面接を進めたいところ。他を一切受けていないとなると、話に信ぴょう性がなくなるため、銀行業界を受けていると語れば、説得力が出るだろう。

なお、面接の日程は非常に詰まっているため、時に他社と日時がかぶり、切らねばならない場合も出てくるので、注意してかかられたい。通過後、次の面接日時を決める際、ねばって交渉してみると以外に変更が効くため早々にあきらめるのは得策ではない。基本的に電話はコールセンターのお姉さんがかけているため、しっかりと営業力をもって交渉すれば日時の希望が通ることもある。

内定後
他社を意識しているのか、拘束される場合が多く、特に銀行などの他社が面接もしくはイベントを行う際には、拘束する場合が多いのは赤い銀行と同じ。