伊藤忠商事
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伊藤忠商事
最近元気が良い、総合商社第4位の大企業。会社設立の経緯からしても、部門としては繊維部門が非常に強い。逆に資源などに関しては、最近積極投資をしているものの、商事物産の後塵を拝している。山崎豊子の著作、不毛地帯の原作にもなった会社で、瀬島隆三によって率いられた会社である。
エントリー
設問1.これまでの人生において、あなたにとっての最大の壁は何でしたか?
またその壁を乗り越えるためにあなたはどのような行動をとりましたか?(全角400文字以内)
設問2.「これだけは誰にも負けない」というあなたの強みは何ですか?
またその強みはどのような経験をもとに培われたものですか?(全角400文字以内)
設問3.あなたが伊藤忠で実現したい夢は何ですか?また理由は何ですか?(全角400文字以内)
筆記試験
本社のロビーにて。問題の内容自体はあまり簡単ではないが、GAB、CAB、英語対策をして臨むべし。
1次面接
本社一階ロビーにて面接。時間は15分程度。
和やかな雰囲気のオープンスペースで面接。待っている時に、ガイアの夜明けで放映された伊藤忠の新入社員研修についての映像を、町愛ブースの前にテレビを置いて放映していた。1対1。なぜ商社?自己PR。どんな部署に行きたい?学生時代何をしてきた?などを問われる。即日通過連絡。
2次面接
本社の10階くらいにある面接用フロア。1次から三日ほどたってからの面接。20分程度。2対2の面接だった。待合室は状況にもよるだろうが、私が受けた際には某有名私大の学生が集まって騒いでおり非常に気持ちを苛立たせる環境だった。社会人の人も待合室にはいなかったため、とにかく騒がしかった印象がある。
面接の内容は、なぜか地元の話で盛り上がったため、徹底的に地元話で攻めた。面接官も非常に好印象を持ったようで、通過は間違いないと確信。実際面接官も人なので、どんな経歴があるかというよりも、どのような人か、こいつと一緒に働きたいかを見ているというのが正直なところである。即日通過連絡。
3次面接
2次と同じ会場。再び待合室で待つが、非常にうるさい学生がここにもいた。実に腹立たしかったが、我慢。会社にしっかりとこの辺の統制は取ってもらいたいところ。
面接は、学生2対面接官4。非常に相手の人数が多い珍しい面接。どんな質問をされてもどうどうとしている事が大切。質問の中で、現在原油価格が上昇しているが、君はどう思うかという質問が来た。自分なりの見解を話し、株価などと絡めて今後の展望などをかなりしっかり話した所、石油部門の部長?がかなり興奮して、さらに突っ込んで質問をしてきた。私を試そうという意図が非常に感じられた。
石油価格が激しく上下する中、どうやってファンドの人は利益をだすのか?と。下手に知ったかぶりをして返答するとまずいと思ったため、それはファンドの人が考える事、とうまく逃げると面接官一同爆笑し、面接終了。時にはうまく質問をかわす事も大切。
最終
面接会場は再び本社。ソファーでしばらく待機したのち、面接部屋へ。現場には役員がおり、学生1対面接官3。かなり硬い感じの印象を受ける面接だったため、場を和ませようと努力した。特に厳しい質問はなく、なぜ商社なのかを聞いてきた。また、他社の選考状況はかなり詳しくきかれ、他の商社に内定が出ても伊藤忠にくるのか?それはなぜかを非常に追求された。私は、尊敬するOBがいるとの一点張りで押し切って面接終了。
その後違うブースに移動して、作文を15分程度。私の友達について、というテーマでの作文で、まるで小学生に戻ったような気分だった。書き終えて終了。後日内定連絡を電話で頂きました。
最近元気が良い、総合商社第4位の大企業。会社設立の経緯からしても、部門としては繊維部門が非常に強い。逆に資源などに関しては、最近積極投資をしているものの、商事物産の後塵を拝している。山崎豊子の著作、不毛地帯の原作にもなった会社で、瀬島隆三によって率いられた会社である。
エントリー
設問1.これまでの人生において、あなたにとっての最大の壁は何でしたか?
またその壁を乗り越えるためにあなたはどのような行動をとりましたか?(全角400文字以内)
設問2.「これだけは誰にも負けない」というあなたの強みは何ですか?
またその強みはどのような経験をもとに培われたものですか?(全角400文字以内)
設問3.あなたが伊藤忠で実現したい夢は何ですか?また理由は何ですか?(全角400文字以内)
筆記試験
本社のロビーにて。問題の内容自体はあまり簡単ではないが、GAB、CAB、英語対策をして臨むべし。
1次面接
本社一階ロビーにて面接。時間は15分程度。
和やかな雰囲気のオープンスペースで面接。待っている時に、ガイアの夜明けで放映された伊藤忠の新入社員研修についての映像を、町愛ブースの前にテレビを置いて放映していた。1対1。なぜ商社?自己PR。どんな部署に行きたい?学生時代何をしてきた?などを問われる。即日通過連絡。
2次面接
本社の10階くらいにある面接用フロア。1次から三日ほどたってからの面接。20分程度。2対2の面接だった。待合室は状況にもよるだろうが、私が受けた際には某有名私大の学生が集まって騒いでおり非常に気持ちを苛立たせる環境だった。社会人の人も待合室にはいなかったため、とにかく騒がしかった印象がある。
面接の内容は、なぜか地元の話で盛り上がったため、徹底的に地元話で攻めた。面接官も非常に好印象を持ったようで、通過は間違いないと確信。実際面接官も人なので、どんな経歴があるかというよりも、どのような人か、こいつと一緒に働きたいかを見ているというのが正直なところである。即日通過連絡。
3次面接
2次と同じ会場。再び待合室で待つが、非常にうるさい学生がここにもいた。実に腹立たしかったが、我慢。会社にしっかりとこの辺の統制は取ってもらいたいところ。
面接は、学生2対面接官4。非常に相手の人数が多い珍しい面接。どんな質問をされてもどうどうとしている事が大切。質問の中で、現在原油価格が上昇しているが、君はどう思うかという質問が来た。自分なりの見解を話し、株価などと絡めて今後の展望などをかなりしっかり話した所、石油部門の部長?がかなり興奮して、さらに突っ込んで質問をしてきた。私を試そうという意図が非常に感じられた。
石油価格が激しく上下する中、どうやってファンドの人は利益をだすのか?と。下手に知ったかぶりをして返答するとまずいと思ったため、それはファンドの人が考える事、とうまく逃げると面接官一同爆笑し、面接終了。時にはうまく質問をかわす事も大切。
最終
面接会場は再び本社。ソファーでしばらく待機したのち、面接部屋へ。現場には役員がおり、学生1対面接官3。かなり硬い感じの印象を受ける面接だったため、場を和ませようと努力した。特に厳しい質問はなく、なぜ商社なのかを聞いてきた。また、他社の選考状況はかなり詳しくきかれ、他の商社に内定が出ても伊藤忠にくるのか?それはなぜかを非常に追求された。私は、尊敬するOBがいるとの一点張りで押し切って面接終了。
その後違うブースに移動して、作文を15分程度。私の友達について、というテーマでの作文で、まるで小学生に戻ったような気分だった。書き終えて終了。後日内定連絡を電話で頂きました。
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